よもやま話 ニュース ブログ

小規模の会社でも化学物質管理者の選任

コンプライアンス問題は、どんな小さな会社でも気にする世の中になってきました。かつてのスシローの醤油問題や、バイトテロなどを考えると、企業ばかりか個人でも気にしなければいけないほどです。そんな中、2024年4月からの化学物質管理者の選任が必要となる労働安全衛生法の改正は、あ

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化学物質管理者講習 中津川市 11月24日開催

10月19日岐阜市にて、地域最安値での化学物質管理者講習を開催しました。当社では、次いで11月24日に中津川市にて同じく化学物質管理者講習を企画しております。多分、多くの事業者の方が、化学物質管理者選任の法改正について、自分のところには関係ないと思われていると思います

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化学物質管理者の選任義務化(10月19日岐阜市開催)

2024年4月から施行される労働安全衛生法の比較的に大きな改正として、化学物質管理者、保護具着用責任者の選任があります。この法改正ですが、なかなか該当する事業者に知られていないところが多いのではないかという内容になっています。というのも、この法令ですが、事業者の業種や規模

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人材不足倒産の危機に備える

みなさんは2025年問題というのを把握していらっしゃるでしょうか。一般的には、団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者になることをなどを切り口に語られる問題です。既に多くの企業は、その業種の如何を問わず、人材難に陥っています。ニュースでも昔からの老舗企業が後継者不在や

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核戦争の脅威について

ついにロシアが核兵器の先制利用について言及してきたというニュースが目に入りました。直近でロシア領内の軍事施設がドローン兵器による攻撃を受けたというニュースが出て、それがウクライナ側からの攻撃であることが示唆されていた時から、このような方向に進むのではないかと懸念していましたが

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遵法精神をいかに伝えるか(2)

前回、安倍元首相の国葬に関する法的根拠を例に挙げて、法順守について話を展開しました。誤解があってはいけませんので、政府側の見解も述べると、内閣府設置法に基づいて行うということです。内閣府設置法の本文は閣議決定で決められた行事の事務を執り行うことについて述べています。閣議決定に

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遵法精神をいかに伝えるか(1)

企業コンサルタントの担う役割の一つと思うのが、関連する法律をいかにお客様に知ってもらえるかというところがあります。とはいうものの、法律を基礎から学んできていない身からすると、現場経験を基に得た専門的な法律の内容を、いかに分かりやすく伝えるのかというのは、かなりハードルの高い課

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抑止力の無い死刑制度の存在意義

表題に表したように表現すると、死刑に対して反対しているように思われるかもしれませんが、そうではありません。日本国内において、死刑制度の是非を調査すると、多くの人が死刑制度は必要と答えるそうです。先日、こども園に刃物を持った男が不法侵入し取り押さえられる事件がありました。ま

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国という組織

今週末は、第49回衆議院議員総選挙です。民主主義という国体を含めて、国家を一つの組織としてみた時、組織体としてはとても異質であることを改めて実感しました。主権者は国民であり、その論拠は選挙にあるという誰もが、学校で学ぶことですが、単純に矛盾していると言えます。国民は、

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毒にも薬にもなる

良く効く薬は、用法・用量を間違えると大変な毒にもなります。有名なトリカブトの生薬名は附子(ぶし)といい、れっきとした漢方の薬です。麻酔薬で有名な花岡流で原材料としても用いられていました。毒のような人体に大いに影響与えるということは、それだけの力を持つということです。