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遵法精神をいかに伝えるか(2)

前回、安倍元首相の国葬に関する法的根拠を例に挙げて、法順守について話を展開しました。誤解があってはいけませんので、政府側の見解も述べると、内閣府設置法に基づいて行うということです。内閣府設置法の本文は閣議決定で決められた行事の事務を執り行うことについて述べています。閣議決定に

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遵法精神をいかに伝えるか(1)

企業コンサルタントの担う役割の一つと思うのが、関連する法律をいかにお客様に知ってもらえるかというところがあります。とはいうものの、法律を基礎から学んできていない身からすると、現場経験を基に得た専門的な法律の内容を、いかに分かりやすく伝えるのかというのは、かなりハードルの高い課

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人手不足に対する長期的な展望

仕事柄、お客様だけでなく、いろいろな会社を知る機会は多いのですが、経営者の方たちにとっては今や常識的な日本の会社の課題として、人手不足があります。よくよく考えれば当たり前のことで、今や日本は超がつく高齢社会。急速に年金生活者など、働かない選択肢を持つ層の割合が増えています。

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ネット選挙を真剣に考える

先の参議院議員選挙からしばらく時間がたちました。多くの方が、安倍元首相の悲報について述べられていますので、そのことについてはあえて言及しませんが、議論すべき争点が犯人の動機や、国葬の是非、要人警護の在り方などに留まっていることに違和感を覚えます。表題にした通り、本気でネッ

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心の問題を考える

私事で大変恐縮ですが、春にメンタル心理カウンセラーの資格を取りました。カウンセラーの力を付けたいというよりも、コンサルタントの仕事の中でよく目の当たりにする色々な方の心の問題をどのように対応することができるか、基礎的なことから学びたいと思ったからです。心の問題、例えばうつ

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今一度、グローバル化について考える

最近、海外の日本に対する面白い記事を見つけました。それはフランス最古の新聞であるフィガロに投稿されたという「日本のような国を目指そう」というもの。フランスという国が自国の悪い部分を比較し、過度に日本を美化しているように思えなくもないですが、記事の内容としては世界で唯一グロ

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令和時代のコンプライアンスの重要性について

現代の企業においてコンプライアンス(法令順守・社会的責任)の重要性は、半ば常識と言っても過言ではありません。また、そのことに異論を唱える人は、殆どいないのではないかと思います。コンプライアンスが社会的に大きく取り上げられるようになったのは、1980年代から90年代にアメリ

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国という組織

今週末は、第49回衆議院議員総選挙です。民主主義という国体を含めて、国家を一つの組織としてみた時、組織体としてはとても異質であることを改めて実感しました。主権者は国民であり、その論拠は選挙にあるという誰もが、学校で学ぶことですが、単純に矛盾していると言えます。国民は、

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毒にも薬にもなる

良く効く薬は、用法・用量を間違えると大変な毒にもなります。有名なトリカブトの生薬名は附子(ぶし)といい、れっきとした漢方の薬です。麻酔薬で有名な花岡流で原材料としても用いられていました。毒のような人体に大いに影響与えるということは、それだけの力を持つということです。

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10月1日は「法の日」

職業柄、基本的な内容ではありますが、コンサル先の企業で法律について話す機会があります。今まさに、そういう機会があったばかりですが、今朝カーナビが、「10月1日本日は「法の日」です。」と教えてくれました。なぜ、10月1日が法の日かというと、1929年に日本で「陪審法」が施行