会社ロゴと社名の由来について

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企業活性化 株式会社飛泉のロゴマーク

3月も中盤をすぎたのに肌寒い日が続いています。新型コロナウィルスの新規感染者も増え始めているようにみえますが、このタイミングで緊急事態宣言解除と不安要素は尽きないですが、今回はホームページリニューアルに伴って作成した会社ロゴと社名の由来について記したいと思います。
「飛泉」というと「高いところから落ちてきた水。滝」とか「勢いよく噴き出す水。噴泉」と出てきますが、当社の社名は、飛騨高山の飛に知識の湧き出る泉を連ねて「飛泉」と名付けました。
これは、高山別院の三島多聞輪番に付けていただいた名です。
会社ロゴの中心にそのアルファベット表記でHISENと配し、その中心の上には当社の特徴でもある樽式活性化法の樽をデザインしました。
文字の下には稲穂をデザインし、さらに「LIFE IS LIKE AN EAR OF RICE」と記しています。これは当社社長の座右の銘である「人生稲の如し、実りの秋を信じて歩む」の前半部分を英語にしたものです。
樽の両脇を飾る花は「貝母(ばいも)」をデザインしたもので、花言葉は「謙虚」などがあります。当社社名の「飛泉」を画数で調べると謙虚な姿勢で臨めば大成するというところから選んだものです。奇しくも前述の稲も「実るほど頭が下がる稲穂かな」と謳われているように謙虚さの象徴のようなものでもあります。
当社の大成はいつもお客様の繁栄と共にあります。その思いは今回作ったロゴを介して常に意識して実現し続けていければと願っています。

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