私の活性化コンサルティングの基本は座右の銘としている“人生稲のごとし、実りの秋を信じて歩む”です。その意味は、活性化コンサルとは物を売買する商売と違って、形のないものを販売する商売です。そのためにお客様との信頼関係を確立し、3年間という活性化期間において必ず実績を上げることです。その基本は、春に撒いた一粒の籾が米という字のとおり、沢山の手をかけて、実りの秋には2000粒の米となります。当社は120社余りの企業活性化に取り組んできましたが、その多くの企業で活性化が成功しましたのは、この座右の銘をお客様と相互に信じあったことにあると確信しております。